2020年10月26日から10月30日までのdポイント投資テーマ日経は以下の結果になりました。
日付 | ダウ先物 12時半時点 |
ナス先物 12時半時点 |
ドル円 | 日経結果 | 判断 | 損益 |
10/26 | +0.05% | +0.15% | -0.12% | -0.21% | – | 0% |
10/27 | -0.57% | -0.39% | +0.19% | ±0% | 引出 | 0% |
10/28 | +0.16% | +0.11% | -0.10% | -0.21% | 引出 | 0% |
10/29 | -0.54% | -0.44% | -0.08% | -0.46% | 引出 | 0% |
10/30 | +0.97% | +0.93% | +0.18% | -1.46% | 追加 | -1.46% |
合計 | -2.34% | -1.46% |
コロナ拡大やアメリカ大統領選挙の影響などで軟調な相場が続きました。
結果的には、テーマ日経は0%を挟んですべてマイナスという厳しい1週間になりました。
投資判断も引き出しになることが多く、金曜日だけの勝負になりました。
最終日まではポイント引出でうまく損失を回避していたのですが、最後に大きなマイナスになりました(>_<)/
入れたままと出し入れのパフォーマンス比較
ポイントを出し入れした場合と入れたままでの運用成績です。
初勝負は幸先よくスタートしたかったのですが、真逆の1%を超える損失となり厳しい船出になりました。
当面はトータル収支のプラ転、入れたまま運用を上回るパフォーマンスが目標となりそうです(^^;
運用方法 | 週間収支 | 10/26から収支 |
入れたまま | -2.34% | -2.34% |
出し入れ | -1.46% | -1.46% |
なお、複利計算は行っていないため、収支は単純に増減を集計した結果になります。
10月26日(10/23判断)のdポイント投資テーマ日経判断
先週まで「おまかせコース」で運用していたため、この日のテーマ日経の投資判断は行っていませんでした。
結果は-0.21%でしたので、結果的には損失を回避したかたちになりました。
10月27日(10/26判断)のdポイント投資テーマ日経判断
ドル円の為替レートだけで判断していれば、ポイント追加しても良い状況でした。
ただ、ダウ先物とドル円の両方で判断することにしたため、ポイントは引き出しています。
結果はプラマイゼロだったので、日経との相関関係はダウ先物より為替のほうが強そうな感じでしょうか。
10月28日(10/27判断)のdポイント投資テーマ日経判断
ダウ、ナスダック先物が上昇しておりポイント追加も考えられましたが、追加ルールと反対の円高だったためポイントを引き出しました。
結果は-0.21%だったので、損失を回避できてよかったです。
10月29日(10/28判断)のdポイント投資テーマ日経判断
ダウ先物は行ったり来たりの展開でしたが、ドル円が急落のためポイントを引き出しました。
その後の15時過ぎにはダウ先物も急落となり、翌日のおまかせコースや他テーマでは1%を超える大幅マイナスになりました。
テーマ日経は翌日に反発したためマイナス幅が縮小しましたが、それでも-0.46%とそれなりの損失を回避できました。
10月30日(10/29判断)のdポイント投資テーマ日経判断
ダウ、ナスダック先物が急騰、為替も円安のため、テーマ日経で初めてポイントを追加しました。
その勢いのまま、ダウ、ナスダックが大きく反発し、翌朝にはクリーンエネルギーやコミュニ―ケーションは2%超、おまかせアクティブコースも1%弱の利益となりました。
ただ、日本市場がオープンしてから徐々に値を下げ、引けにかけては大きく値を崩し、最終的には-1.46%の大損失となりました(>_<)/
1週間の振り返り
おまかせコースのルール変更により、今週からテーマ日経で運用することにしました。
木曜日まではすべて損失を回避しており、ポイント追加ルールがうまく機能している状況でした。
最終日の金曜日もアクティブコースであれば利益が取れる展開でしたが、日本市場タイムで反転して大幅な損失となりました。
早くもテーマ日経の難しさに直面しましたが、来週もポイント追加ルールに則って運用していきたいと思います。