dポイント投資テーマ日経の結果(2020年11月30日-12月4日)

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2020年11月30日から12月4日までのdポイント投資テーマ日経は以下の結果になりました。

日付 ダウ先物
12時半時点
ナス先物
12時半時点
ドル円 日経結果 判断 損益
11/30 -0.31% -0.01% -0.23% -0.73% 引出 0%
12/1 -0.44% +0.11%  -0.15% +1.40% 引出 0%
12/2 +0.90% +0.92% +0.14% -0.18% 追加 -0.18%
12/3 -0.43% -0.16% +0.08% +0.18% 引出 0%
12/4 +0.13% +0.23% +0.04% -0.14% 追加 -0.14%
合計 +0.53% -0.32%

27,000円を目前にして上値が重く、騰がった翌日には下がる出入りの激しい展開となりました。

入れたままと出し入れのパフォーマンス比較

ポイントを出し入れした場合と入れたままでの運用成績比較です。

今週はダウ、ナスダック先物、ドル円の動きがバラバラで判断に迷うことが多くありました。

火曜日の大きなプラスを取りこぼし、その後もマイナスを被弾する残念な1週間になりました。

運用方法 週間収支 10/26から収支
入れたまま +0.53% +13.04%
出し入れ -0.32% +6.64%

複利計算は行っていないため、収支は単純に増減を集計した結果になります。

11月30日(11/27判断)のdポイント投資テーマ日経判断

ナスダック先物は横ばいでしたが、ダウ先物とドル円が下落していたためポイントを引き出しました。

その後のダウ、ナスダックは上昇しましたが、日本市場がほぼ寄り天の-0.73%と大幅マイナスとなりました。

12月1日(11/30判断)のdポイント投資テーマ日経判断

ダウ先物、ドル円ともマイナスのためポイントを引き出しましたが、その後のダウ、日経とも上昇して+1.40%を取りこぼしました。

12月2日(12/1判断)のdポイント投資テーマ日経判断

ダウ、ナスダック先物が大幅上昇、為替も円安のためポイントを追加しましたが、日経の引け間際に急落してマイナス着地となりました。

12月3日(12/2判断)のdポイント投資テーマ日経判断

ダウ先物が反発してきた状況でしたが、無理せずにポイントを引き出しました。

その後のNY市場、日本市場ともヨコヨコでしたが、引けにかけて上昇して+0.18%となりました。

12月4日(12/3判断)のdポイント投資テーマ日経判断

レンジ相場でヨコヨコしている状況でしたが、12時半時点で両方ともプラスのためルール通りにポイントを追加しました。

その後、ダウ、ナスダックは上昇しましたが、日経が弱く-0.14%となりました。

1週間の振り返り

日経が27,000円を目前にして上値が重く、ダウやナスダックが上昇しても騰がらない日々となりました。

月曜日のマイナスを回避したのは良かったんですが、火曜日の1%超を取りこぼし、その後の判断も悪かったです。

これまでのように1本調子で上昇しなくなってきているので、今後は出し入れのタイミングが重要になりそうです。