Silencio（サイレンシオ）で騒音を測定して暗号資産をもらう方法

Silencio（サイレンシオ）とは？

Silencio（サイレンシオ）はスマホで騒音データを収集することで、世界中の騒音汚染に対する理解を促進するDePIN（分散型プラットフォーム）プロジェクトです。

現在、世界180ヵ国以上で100万人に利用されており、1,000万店舗の騒音データを収集しています。

プロジェクト参加者が自分自身のスマホで騒音を測定すると、その報酬としてコインを獲得することができます。

獲得したコインは将来的なエアドロップ（無料トークン配布）で、暗号資産Silencio（SLC）と交換される予定となっています。

 

Silencio（サイレンシオ）のユーザー登録

最初に、アプリをダウンロードしてインストールします。

アプリを起動すると、下のような登録画面が表示されます。

メールアドレスで登録する場合は、「I Confirm」にチェックを付けて「Continue with Email」をタップします。

 

続いて、メールアドレスを入力します。

 

入力したメールアドレスに認証コードが届くので、そのコード番号を入力します。

 

次に、パスワードを登録します。

パスワードは8から25文字で、文字と数字の両方が必要です。

 

続いて、招待コードを入力します。

招待コードに「 poitori 」を入力すると、もれなく200コインがもらえます。

 

最後に、ユーザー名を入力します。

 

以上で、ユーザー登録は完了です。

 

 

騒音データを測定してコインをもらう

ユーザー登録が完了すると、上のような地図データが表示されるようになります。

画面下にある「青色プラス」ボタンを押すと、騒音データを測定することができます。

最初は騒音データの共有に同意する必要があるので、下のボタンを右側へスライドします。

 

同意すると測定場所を指定する画面が表示されるので、屋外であれば「Street Measurement」を選択して測定を開始します。

 

測定を終了する場合は、終了ボタンを長押しします。

 

測定結果が表示されるので、「Continue」ボタンを押します。

「Watch ad to multiply rewards」を押すと、動画を見ることで報酬がアップします。

一方、「Claim without watching ad」を押せば、すぐにコインがもらえます。

 

 

店舗にチェックインして騒音データを測定する

画面下にある「青色プラス」ボタンを押して、「Venue Check-in」ボタンをタップします。

チェックインできる店舗や会場がある場合は、下のように店舗を選択することができます。

 

次に、チェックインする店舗に関する質問に答えていきます。

店舗内で測定するときは「Inside」、店舗の外なら「Outside」を選択します。

 

続いて、その店舗で会話できる状況を選択します。

 

最後に、店舗の混雑状況を選択すると、騒音データの測定が始まります。

 

実際に試してみたところ、コンビニやファミレス、スーパーマーケットなど、近所のチェーン店舗でチェックインできました。

ただ、同じコンビニチェーンでもチェックインできない店舗もありました。

そのため、チェックインできるかどうかは現地で確認することになりそうです。

 

高速で移動すると測定が終了する

クルマや電車などで移動すると、騒音データの測定が終了します。

自転車でも試してみましたが、同じように測定が中止されてしまいました。

徒歩は大丈夫でしたので、移動しながらの測定は徒歩に限定されそうです。

 

Silencio（サイレンシオ）のエアドロップ

すでに、暗号資産Silencio（SLC）は CoinMarketCap などに上場しており、1SLC＝0.026円程度で取引されています。

また、エアドロップに関する情報に発信されており、トークン総供給量の3%がエアドロップ（無料配布）される計画のようです。

まだエアドロップ時期は確定していないので、新しい情報がありましたらこのブログでお知らせしていきたいと思います。

 

 

スマホ電源をつけておくだけで貯まる暗号資産

同じDePINサービスには、スマホの電源をつけておくだけで暗号資産がもらえるプロジェクトもあります。

そのなかでも、エアドロップが期待できる暗号資産を集めてみました。